リノベで叶える新しい暮らし──秋からはじめる「わたしたちサイズ」の住まい

こんにちは、アクスプランニングです。

秋の風が気持ちよくなってきましたね。富山・高岡では稲刈りのシーズンを迎え、空気がぐっと涼しく感じられる時期です。

「リノベーションって難しそう」と思う方も多いかもしれませんが、本質はシンプルです。自分たちの暮らしに合った間取りや環境をつくり直すこと。それだけで、毎日の過ごし方がぐっと変わります。

今回はリノベで実現できる“新しい暮らしのイメージ”を、秋の季節感と地域性を交えてお伝えします。

家事や子育てが楽になる暮らし

リノベーションでは「動線を短くする」だけで、家事の負担が驚くほど減ります。

たとえばキッチンとランドリーを近づけると、料理と洗濯を同時に進められます。

玄関まわりに収納を足すだけで、子どもの荷物や外遊び道具がすっきり片づきます。

富山の冬は雪で外出が大変ですが、家の中の動きがスムーズならストレスがぐっと減ります。

窓や断熱を見直すと、家の中の温度が安定します。

「朝起きても寒くない」「お風呂上がりに床が冷たくない」──そんな小さな変化が暮らしの快適さにつながります。

西日が強い富山の夏でも、遮熱ガラスや庇を取り入れればリビングが過ごしやすくなります。

秋のやわらかい光を取り入れる窓をつくれば、読書や団らんの時間が自然と増えます。

「リビングに小さなワークスペースをつくる」だけで、在宅ワークや子どもの勉強が快適になります。

趣味の部屋や収納をリノベで用意すれば、物が片づいて心に余裕が生まれます。

庭やバルコニーとつながる土間をつくれば、家庭菜園やアウトドア用品の管理もラクになります。

自分たちの好きな過ごし方に合わせて空間を工夫できるのが、リノベの大きな魅力です。

富山・高岡では秋の長雨や冬の積雪に備えることが大切です。

玄関にコートやレインウェアを乾かせるスペースをつくれば、秋雨のたびに便利です。

雪かき道具の置き場をリノベであらかじめ確保しておけば、初雪の日も慌てません。

窓まわりを断熱リフォームするだけで、冬の暖房効率も大きく変わります。

リノベは「古い家を直す」ことではなく、「これからの暮らしをつくる」ことです。

動線が短くなれば家事が楽になり、断熱が強化されれば冬の寒さも和らぎます。

小さな工夫で、趣味やくつろぎの時間もぐっと増えていきます。

今日からできる三つの一歩を挙げます。

① 今の家で「不便だな」と思う場面をメモしてみましょう。

② 家族それぞれの「こうしたい」を一言で書き出してみましょう。

③ 季節ごとの困りごと（寒さ・湿気・雪対策）を整理してみましょう。

アクスプランニングは、富山・高岡の暮らしに合わせたリノベーションを一件ずつ丁寧に設計しています。

家事がラクになる動線、快適な温度や光、趣味や家族の時間を楽しむ空間──そんな新しい暮らしの形を一緒に考えます。

「うちも変えられるかな？」という小さな疑問から、どうぞ気軽にご相談ください。