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1月から動く家づくり リフォーム、リノベ、新築のスケジュール感をご紹介

1月から動く家づくり リフォーム、リノベ、新築のスケジュール感をご紹介

「家のこと、年が明けたら本格的に動いてみよう」──年明けは、4月と同じくらい、新しいこととりかかるのによいタイミングです。

特に住宅業界は、春よりも新年すぐのほうが有利な部分がたくさんあります。

年末の家族会議で方向性が決まった方も、まだ迷っている方も、年明けからのタイムラインを知っておくと、動きやすくなります。リフォーム、リノベーション、新築。それぞれ工期も段取りも違います。いつ業者に相談すれば、いつ完成するのか。繁忙期はいつで、どんな影響があるのか。

今日は、年明けから家づくりを始める人のために、工期とスケジュールの全体像をおおまかにまとめます。

リフォームの工期は1日〜3ヶ月 内容で大きく変わる

リフォームの工期は、工事の内容によって幅があります。

内窓の取り付けなら、1箇所あたり数時間。家全体で5〜6箇所やっても、1日で完了します。床下断熱材の施工も、床下に潜って敷き詰める作業なので、30坪の家なら2〜3日です。トイレや洗面台の交換も1日、給湯器の取り替えなら半日程度。部分的なリフォームは、思ったより早く終わります。

一方、浴室の全面改修は1週間〜10日。キッチンを新しくするなら3日〜1週間。外壁の塗り替えは足場を組むため、2週間〜3週間かかります。屋根のカバー工法や葺き替えも、天候次第ですが2〜3週間は見ておきます。

耐震補強を含む大規模リフォームになると、1ヶ月〜3ヶ月。壁を剥がして柱を補強し、断熱材を入れ直し、内装を仕上げる。この間、住みながら工事をするか、一時的に引っ越すかも考えておく必要があります。

年明け1月に相談を始めた場合、内窓や床下断熱なら2月中には完成します。浴室やキッチンのリフォームなら3月。大規模リフォームなら、春から夏にかけて段階的に進めることになります。

 

 

 

リノベーションの工期は2〜6ヶ月 設計期間も含めて考える

リノベーションは、既存の建物を大幅に改修する工事です。間取り変更、水回りの位置変更、断熱・耐震の全面補強を含むため、リフォームより時間がかかります。

まず、設計と見積もりに1〜2ヶ月。現地調査、間取りプランの作成、設備の選定、詳細見積もりの確定まで、何度か打ち合わせを重ねます。この段階で、構造上の問題が見つかることもあり、追加の補強工事が必要になることも。

着工後の工期は、2〜4ヶ月が標準的です。解体から始まり、構造補強、断熱施工、配管・配線のやり直し、内装・外装の仕上げまで、段階的に進みます。住みながらの工事は難しいため、仮住まいを用意するケースが多くなります。

年明け1月に相談を始めた場合、設計に2ヶ月、工事に3ヶ月かかると、完成は6月頃。春先から夏にかけての引き渡しになります。もし秋口の完成を希望するなら、3月までに設計を固めて、4月に着工する必要があります。

 

 

 

新築の工期は6〜12ヶ月 土地探しから考えると1年半

新築は、土地探し、設計、建築、引き渡しまで、最もスケジュールが長くなります。

すでに土地がある場合、設計に2〜3ヶ月、建築確認申請に1ヶ月、着工から完成まで4〜6ヶ月。合計で7〜10ヶ月です。年明け1月に設計を始めれば、秋から冬にかけての引き渡しになります。

土地探しから始める場合は、さらに時間がかかります。希望エリアの土地が見つかるまで、3ヶ月〜6ヶ月。場合によっては1年以上かかることもあります。土地が決まってから設計・建築に入るため、全体で1年半〜2年のスケジュールを見ておくべきです。

注文住宅の場合、設計の自由度が高い分、打ち合わせに時間がかかります。間取り、設備、仕上げ材、外観デザイン。何度も修正を重ねるうちに、当初の予定より数ヶ月遅れることもあります。「いつまでに入居したい」という明確な期限があるなら、逆算して早めに動き始める必要があります。

 

 

 

繁忙期は春と秋 工期と費用に影響する

住宅業界には、繁忙期があります。春(3月〜5月)と秋(9月〜11月)です。

春は、新年度に向けて引っ越しや住み替えをする人が増える時期。リフォームも新築も、この時期に完成させたいという依頼が集中します。秋は、夏の暑さが落ち着き、工事がしやすくなる季節。年末年始までに工事を終わらせたいという需要も重なります。

繁忙期は、業者のスケジュールが埋まりやすく、希望の着工日が取れないことがあります。「3月中に完成させたい」と思っても、1月に相談したのでは間に合わないこともある。早めに予約を入れることが大切です。

また、繁忙期は職人の手配が難しくなるため、工期が延びることもあります。予定では3ヶ月だったリノベーションが、職人の都合で4ヶ月かかる。こうしたズレを見越して、余裕を持ったスケジュールを組む方が安心です。

費用面でも、繁忙期は若干高くなる傾向があります。ただし、これは業者や工事内容によって異なるため、見積もり時に確認してください。逆に、閑散期(1月〜2月、6月〜8月)は、業者側も仕事を確保したいため、多少の値引き交渉に応じてくれることもあります。

重要なのは、「繁忙期だから避ける」のではなく、「繁忙期を踏まえて早めに動く」ことです。年明けから相談を始めれば、春の繁忙期にも間に合います。

 

 

 

年明けから動くステップ 最初の3ヶ月が勝負

では、年明けから実際にどう動けばいいのか。リフォーム、リノベ、新築、いずれの場合も、最初の3ヶ月の動きが全体のスケジュールを決めます。

1月にやること。まず、業者に連絡して現地調査を依頼します。リフォームなら、どこをどう直すか、現地で確認してもらいます。リノベや新築なら、希望の間取りや予算を伝え、概算見積もりをもらいます。この段階では、複数の業者に声をかけて、比較検討することが大切です。

2月にやること。見積もりを比較し、業者を決定します。価格だけでなく、提案内容、担当者の対応、過去の施工実績も見て判断します。業者が決まったら、詳細な打ち合わせに入ります。リフォームなら使用する材料や設備の選定。リノベや新築なら、間取りの詰めと仕様の確定です。

3月にやること。契約を結び、着工の準備に入ります。リフォームなら、この時点で着工できることも多い。リノベや新築なら、建築確認申請や近隣への挨拶を済ませ、4月以降の着工に備えます。

このスケジュールで進めれば、リフォームは春のうちに完成、リノベは夏、新築は秋から冬にかけて引き渡しとなります。もし、もっと早く完成させたいなら、1月の動き出しをさらに前倒しするか、工期の短い工事内容に絞り込む必要があります。

 

 

 

補助金のスケジュールも確認しておく

家づくりには、補助金を活用できる場合があります。ただし、補助金には申請期限があるため、スケジュールに組み込んでおくことが重要です。

2026年も、省エネリフォームや耐震補強、子育て世帯向けの新築支援など、複数の補助金が用意される見込みです。ただし、予算に達し次第終了する制度も多く、年度の前半で締め切られることもあります。

補助金を使う場合、申請から承認までに1〜2ヶ月かかることがあります。着工前に申請が必要な制度もあるため、業者と相談しながら、補助金のスケジュールも含めた全体計画を立てましょう。

年明け1月の時点で、どの補助金が使えるか、申請時期はいつか、業者に確認しておくとスムーズです。

 

 

 

注意点 業者によって繁忙期や価格は異なる

ここまで一般的なスケジュールを説明しましたが、実際の工期や繁忙期、価格は業者によって異なります。

大手のリフォーム会社は、年間を通じて安定した施工体制を持っているため、繁忙期でもある程度対応できます。一方、地域密着型の工務店は、春と秋に予約が集中し、閑散期は比較的空いていることが多い。

価格も、業者の規模や方針によって変わります。大手は広告費や人件費が上乗せされる分、高めになることがある。地域の工務店は、中間マージンが少ない分、価格を抑えられることもある。ただし、安ければいいわけではなく、施工品質やアフターサービスも含めて判断することが大切です。

繁忙期や工期についても、まずは業者に「いつ頃なら着工できますか」「完成はいつになりますか」と直接確認することをお勧めします。一般論だけで判断せず、自分の希望と業者の状況をすり合わせながら、現実的なスケジュールを組んでください。

 

 

 

年の瀬に思うこと 2026年の家づくりに向けて

2025年も、残すところあと数日です。

この一年、多くの方から家の相談をいただきました。「冬の寒さをどうにかしたい」「親の家が心配」「そろそろ建て替えようか」。それぞれの家族に、それぞれの事情と思いがあります。

家づくりは、時間がかかります。焦って決めても、後悔することがある。かといって、先延ばしにすると、選択肢が狭くなります。だからこそ、年明けから少しずつ動き始めることが大切だと思います。

2026年は、省エネ基準の義務化が本格的に始まる年です。新しい家は、より高い断熱性能が求められます。既存の家も、リフォームやリノベで性能を上げることが、ますます重要になります。

富山・高岡の冬は厳しい。でも、しっかりと断熱された家なら、冬も快適に暮らせます。光熱費も抑えられます。親も子も、安心して暮らせる家を、一緒につくっていきましょう。

新しい年が、皆さまにとって良い年になりますように。そして、家づくりが前に進む一年になりますように。

本年もありがとうございました。来年も、どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

アクスプランニングのご紹介

アクスプランニングは、年明け1月4日から通常営業を開始します。リフォーム、リノベーション、新築、いずれのご相談も承ります。現地調査、見積もり、補助金の申請サポートまで、ワンストップで対応いたします。「年明けから動きたい」という方は、お電話またはメールでお気軽にご連絡ください。皆さまの家づくりを、全力でお手伝いします。

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