こんにちは。
9月に入り、少しづつですが朝と夜が急に涼しくなり、夏が少しずつ終わっていくのを感じる瞬間があります。
秋は過ごしやすくて好きな季節なのですが、その反面秋は季節の変わり目で同時に台風などの自然災害が発生しやすいそうです。
今回は9月の「防災とストック収納」について考えてみたいと思います。
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9月を防災の日とした経緯は台風シーズンを迎える時期でもあり、昔から水害を被ったことが契機となって
地震や風水害等に対する心構え等を育成するため、防災の日が創設されたそうです。
秋は偏西風の影響で台風のスピードが早く、台風発生から接近・上陸までの期間が短くなることが多いとのこと。
なので、日頃からのストックの確保と定期的な見直しが必要となりますね。
災害が起きたり、今のコロナ禍の状況でもっと外出がしにくい事が起きると、まず食料や暮らし消耗品が必要
になります。
防災に必要な備蓄については、家族構成によって食事や用意するものも異なりますが、政府HPにも記載
されていますので参考にしていただければと思います。
https://www.kantei.go.jp/jp/headline/bousai/sonae.html (災害に対するご家庭での備え)
これらの防災ストックなどはしまい込まずに、できるだけローリングストック(日常の中に食料備蓄
をを使用し、常に新しいものに入れ替える)ことを推奨しています。
そこでパントリー収納使用例として、
□ストックや生活消耗品などの備品を1か所にまとめ、家事動線として、玄関や勝手口からパントリー
(ストック収納)→キッチンへの家事動線を作り日常の使い勝手を優先した間取りにすることで
使い勝手の良さや管理もしやすい収納空間にすることが可能です。
パントリー兼家事室としてのスペースとして可動式のオープン棚、カウンター収納…豊富な収納を用意し
食品から生活用品に至るまで、キッチン~リビングで必要なものをたっぷりとしまえるようになりました。
また、収納だけではなくアイロン掛けや書き物など奥様がいろいろな家事をこなせるようなマルチな空間を
想定してつくりました。
パントリーはリフォーム後に「つくってよかった!」と満足度も高い空間です。
収納リフォームをお考えの際は、一緒にパントリーをご検討してはいかがでしょうか。
キッチンの収納にお悩みの方は是非ご相談ください。
使い勝手に配慮したプランをご提案させていただきます!