こんにちは。本当に暑い日が続いていますね。今年は特に暑さが厳しく感じます。
皆様、熱中症などきをつけましょう!
今回は暮らしの中のエコ活について。
エコ活という言葉は知っていますか。エコ活は「エコロジー活動」の略称で、持続可能なライフスタイルの重要な要素であり、くらしの中でエコ活を取り入れることで、環境への配慮を両立させることができます。
私たちのエコ活動は日々の暮らしのなかでもうすでに実践しているのものもたくさんあり、省エネのために電気や燃料を節減したり、マイバックを持ち、少しでも資源や廃棄物の削減になるようにと色々取り組まれているかと思います。
そこで今回はエコ活の一つとして、「自給自足」という点で、自家栽培についてご紹介いたします。
忙しい日々の中で、自然との触れ合いや地球環境への配慮を取り入れる方法として、家庭菜園が人気を集めています。エコな暮らしを実現するために、庭や畑がなくても手軽に始められるプランター菜園は大変おススメです。
狭いスペースや庭がない場所でも、バルコニーやテラス、容器やプランターを利用して、限られたスペースでも効率的に栽培することができます。
最初に育てる野菜やハーブを選ぶことから。
初心者にはレタス、トマト、バジル、パセリなどがおすすめです。地域の気候や日照条件に合わせた適切な種を選び、種から育てるか苗を使うか決めましょう。
日差しが和らぐ秋からは、菜園作りにぴったりの季節でもあります。病気や虫による被害が少なく、夏のようにカラカラに干からびるという失敗もありません。プランターで作れるミニ人参やミニ大根もいいですね。
プランター菜園は、自分の手で育てた野菜やハーブを収穫できる嬉しさや、食卓に新鮮な食材を食べれる充実感があります。早起きになり、天気予報をチェックし、暮らしにも変化があるかもしれませんね。
環境だけでなく、お財布にもやさしい暮らし方ができるのが、エコ活動のよいところです。ぜひ自分が取り組みやすいことから始めてみませんか。