リフォームと建替え、どちらが良いのかは一概には言えません。今住んでいるお住まいの老朽化度合い、間取りや将来を見据えた家族構成などによって、どちらがお得かが変わるからです。現状の状況をお聞きして、お客様の立場になってどちらが良いのかアドバイスいたします。

建売住宅とは、土地と建物がセットになって販売している住宅のことです。基本的に間取りは決まっているので、建物が完成していなくても、建設場所と間取り・価格さえ気に入れば購入できるのが特徴です。土地と建物がセットで販売されていて、分譲地に建設されているものを分譲住宅と呼びます。
注文住宅とは、建てる場所を探した後に家の設計を行うのが特徴です。

一から家を建てるので、外観や間取り・設備などを自分の好きなように注文できます。また設計に関しては、基本的に施工会社に依頼するのが一般的ですが、設計や設備といった部分を自由に選べるのが注文住宅です。

まずは、家の大きさ・予算・立地条件などをご家族で話し合い情報収集をする事から始めましょう。ある程度イメージができたら、次は業者へ相談や仮見積りをしてもらいプランを決めていきましょう。
家を建てるというのは一生に何回もあることではないので、わからないことがあって当然です。お気軽にご相談ください。

家づくりで最初に知っておくべきことは、かかるお金を正確に把握しておくことです。
注文住宅を建てる際は、土地代と住宅費用のバランスを見ながら、予算の上限を決めておくことも大切です。
住宅費用では、住宅建物本体工事は全体の７０％以上占めますが、その他の付帯工事１５％～、諸費用５～７％などさまざまなことにお金がかかります。
当社では、資金計画のアドバイスもさせていただきます。

外構とは、門・アプローチ・駐車場・庭・植栽・ブロック・フェンスなど、敷地内における建物周辺のすべての構造物を指します。

地域や土地、建物によって住環境は大きく変わると思いますが、その住環境に合わせて外構計画を立てていく必要があります。ブロックやフェンスでプライバシーの確保や　カーポートで車の保護・確保/　庭などの植栽でデザイン、美観などの快適性を向上することができ家づくりにおいてとても重要な要素になります。